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五臓に沁みるスパイス!富山の銘柄豚と漢方食材の薬膳鍋

富山名物の1つ、薬膳料理。富山駅から徒歩圏内にある「越中料理 五万石本店」の「立山ポーク 薬膳鍋」は、鍋のスープに漢方素材でもあるスパイスがたっぷり使われ、食材の旨みも加わり、ずっと飲んでいたい美味しさ!
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【旅の宿:富山】1日1組限定「売薬宿屋山キ」は泊まれる資料館。売薬一家の暮らしを追体験

富山県・岩瀬にある「売薬宿屋山キ」は、1日1組限定の完全貸切宿。越中富山の薬売り・置き薬文化・北前船などの歴史が息づく薬売り・成田家の古民家には、古い薬箱や家具やエピソードが残されていて、往時を追体験できる、泊まれる資料館!
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スパイス&ハーブを全感覚で味わう複合施設「ヘルジアン・ウッド」

2020年にオープンした「ヘルジアン・ウッド」は、富山の製薬会社が手掛ける美と健康をテーマにした複合施設。薬用植物の力を、香り・食・スパなどで体感できます。今回、月曜のみの特別プラン、ペア限定「Mondayリトリート」を体験。
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【旅の宿:福井】赤レンガの三角屋根ホテル「城町アネックス」は洋食も絶品!

福井駅を拠点に3泊ほどワーケーションできる宿を探していたら、とても素敵なホテル「城町アネックス」を発見。三角屋根と赤レンガ造りの佇まいや建築空間、客室の雰囲気も心地よく、レストランはチェックアウト後に再訪したほど美味しかった!
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「北前船主の館 右近家」スパイスを北に南に繋いだ商船とその暮らし

北前船はスパイスに欠かせない存在!北海道の昆布-富山の薬売り-薩摩藩-中国の薬種(スパイス)ひっそりと着実にスパイスが繋がっていたルート。 福井の南越前には日本海五大船主の1つ「右近家」の邸宅があり、現在は資料館になっているので行ってきました。
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秘伝の薬味酒を醸造する福井の文化財「青木蘭麝堂」

福井県の「青木蘭麝堂(あおきらんじゃどう)」は、一子相伝・門外不出のレシピで造る薬味酒「蘭麝酒(らんじゃしゅ)」を醸造・販売。屋敷林が福井市の重要建築建物、庭園も指定文化財!
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スパイス華やぐ「蘭麝酒」。戦国時代から400年続く一子相伝の薬味酒

「蘭麝酒(らんじゃしゅ)」は、シナモン、クローブ、ジンジャーなど十数種のスパイスをブレンドした薬味酒。福井県の青木蘭麝堂で、400年余り一子相伝で継承され、戦国時代の朝倉家ゆかりの滋養強壮の健康酒であり贅沢な嗜好品!
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「スパイス文化人類学」のこと

「スパイス文化人類学」ってなに?スパイスは、植物。スパイスは、薬。スパイスは、食材。スパイスは、魔除け。スパイスは ・・・誰かがスパイスの価値を見いだし誰かの付加価値で世界を大きく動かし誰かを魅了し続ける、今も昔もいつの時代も。ときにひっそ...